2019年5月31日(金)・6月1日(土)・2日(日)

セキスイハイムスーパーアリーナ (グランディ・21 宮城県総合運動公園)

Artist仙台公演 アーティスト

  • Toshl

    Toshl

    聴く者の心をとらえて離さない圧倒的なボーカル力は、名実ともに日本を代表するシンガーとしての不動の地位を確立している。昨年、ポール・マッカートニー、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフト擁するユニバーサル ミュージックと契約し、20年ぶりのメジャーレーベル作品となる初のカバーアルバム『IM A SINGER』を全世界リリースした。また、多くのバラエティ番組等への出演により、マルチな才能を発揮。人柄の良さと相まってお茶の間に広く人気が浸透。老若男女、世代を超えた新たなファン層が増え続けているさらに、絵を描くという新たな挑戦を始めたToshl(龍玄とし)。稀代の表現者としてどんなメッセージを放つのか?今後さらなる期待が高まる。

  • BENI

    BENI

    日米ハーフでバイリンガルの女性シンガー。圧倒的な歌唱力と音楽性の高さに注目が集まり、2ndアルバム「Lovebox」がオリコンチャート1位を獲得。エキゾチックな美貌でファッションアイコンとしても、多くの女性から支持を得ている。また自身初となる英語詞カバーアルバム「COVERS」はオリコン1位を記録しロングヒット、日本ゴールドディスク大賞『企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー』受賞。iTunes年間アルバムランキングでも1位を獲得、「COVERS 3」まで合わせシリーズ合計100万枚のヒットを記録。さらにワールドワイドな活動も展開しておりNe-Yo、Mary J. Blige、Sergio Mendesなど、海外アーティストの作品にもコラボ参加している。過去10度の全国ツアーを成功させ、今年デビュー15周年のプレミアムイヤーを迎える実力派。

  • 末延麻裕子

    末延麻裕子

    山口県光市出身。桐朋学園大学卒業。4歳からヴァイオリンを始め、これまで数々のクラシック音楽関連の賞に輝く。 光永俊彦、辰巳明子の各氏に師事。優れたファッションセンスとジャンルを超えた独自の演奏スタイルで注目されているヴァイオリニスト。 2013年には、大阪、東京両フィルハーモニー交響楽団と共演。大阪NHKホール、サントリーホールの舞台にソリストとして立つ。クラシック界はもとより、ロックフェス「NAONのYAON」等様々なジャンルのステージに出演。WOWOW「天使のナイフ」やCX「OUR HOUSE」等のドラマ劇伴楽曲も手掛ける。また、CX「FNS歌謡祭」「MUSICFAIR」「僕らの音楽」等の音楽番組にも多数出演。矢沢永吉やXJapan YOSHIKIをはじめとする、日本を代表するビッグアーティストとの共演をソリストとして重ねるなど、クラシックを越えて様々な音楽フィールドで活動中である。因みに、書道八段の腕前という意外な一面も持つ。

音楽監督

  • 武部 聡志

    武部 聡志

    作・編曲家、音楽プロデューサー。国立音楽大学在学時より、キーボーディスト、アレンジャーとして数多くのアーティストを手掛ける。1983年より松任谷由実コンサートツアーの音楽監督を担当。一青窈、今井美樹、華原朋美、JUJU、ゆず、平井堅等のプロデュース、CX系ドラマ「BEACH BOYS」「西遊記」etcの音楽担当、CX系「MUSIC FAIR」「FNS歌謡祭」の音楽監督、スタジオジブリ作品「コクリコ坂から」の音楽担当等、多岐にわたり活躍している。